～「ご主人の今まで①～デザイン会社を創るまで～」のつづき～

さてさてご主人のスクウェア・エニックス時代のお仕事は、このブログの「中デザインとは」のページや「制作案内」→「グラフィック＆アート」の画像などを参考にしてほしいにゃご主人が(株)スクウェア・エニックスを退社をしてから、この会社を創るまでの間はフリーのデザイナーとして働いていたそうにゃ。【その頃のお仕事内容で他のページには載っていないもの】

・携帯（現在のガラケー）の待ち受け画像
画面を表示させている間、ずっと動き続ける画像。魚釣りとか、アリスとか、金魚の泳ぐ水槽など、時間に連動してイメージも変わるもの。

・きせかえメニュー
設定で選択すると背景だけでなく、アイコンなど全体の色調やイメージが変えられる機能。風神雷神図の背景と和風な筆字に変わるものだったそう。

この頃のお仕事に共通するのはFlash技術を使っていることと、緻密な画像を軽くする必要があるということ。

ゲームソフト制作では約一枚のディスクに全ての情報を盛り込む必要があったので、容量制限が厳しく、常に精緻な画像を荒くさせないままでいかに軽くするのかが課題だった（＞＜）。

でもその経験は、携帯電話などの小さい画面でも細かいニュアンスまで表現できる工夫に繋がるので、今も活きているらしいにゃ。

「ご職業は？」と訊かれたら、ワタシのご主人は「デザイナーです」といつも言うらしいにゃ。

けど、デザイナーと一口に言っても得意分野やスキルって色々あるにゃ。

ここでちょっとだけ公開してみるにゃ。

～武蔵野美術大学に入学～

福岡県から上京。

美大に入学するも高校時代にはコンピュータの世界に興味がありMacのPower Macintosh 7500を使っていたが、Webデザイナーのアルバイトをして貯めたお金でPower Mac G4を手に入れる。

（しかし就職後は互換性や汎用性によりWindows派に転向）

大学内のサークルを作り、大学の学内向けポータルサイト作る。芸術祭の公式サイトを制作。
四年時には武蔵野美術大学の公式サイトのデザインとコーディングなど、一連の作業をアルバイトで請け負う。

CGを送ってスクェア・エニックスに就職。
その時の作品はこれにゃ

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むむ！ご主人がご飯をたべるようにゃ。
続きはまたなのにゃ

ワタシはとあるデザイン会社が気に入って住み着いた猫にゃ。

名前はもうあって、藤というにゃ。

エサを忘れがちなワタシのご主人は、いつもゴロゴロいう椅子に座って光る板を見て何かカタカタ叩いていて。。。

おねだりしないと藤のだけでなく、自分のご飯も忘れがちな困ったご主人なのにゃ。

ご主人は会社の「ぶろぐ」をずっと書きそびれていたので、いつもニボシとメザシをもらっているこの藤が一肌ぬいでやることにしたという次第にゃ。

猫の恩返し。。。どっかで聞いたことあるようにゃ？？

まぁいいにゃ。そんな訳でよろしくにゃん！