会社移転の際の都民税

実は今の社屋に移って、今日でちょうど一周年を迎えました!

!(゚∇゚ノノ”☆(゚∇゚ノノ”☆(゚∇゚ノノ”☆!!

6月は引越し代が安いらしい、という情報から梅雨の合間の移転作業となったのですが、昨年はもっと暑くて大変だった気がするにゃ~(´△`)=3

さてご主人の会社は年度の途中で東京都から神奈川県へと本社移転をした訳ですが、

このような場合の都民税はどうなるでしょう??

 

答え。

まず会社の利益などから年度あたりの都民税を算出します。

そして年度の途中、わかりやすく6ヶ月目で本社移転した場合、その年度×1/2の金額を収めます。

ちなみに、切り良く6ヶ月目最終日までではなかった場合は7ヶ月分の都民税となります。

そして残りの6ヶ月は神奈川県に本社があったことになります。

まずこの計算を終えてから都民税6ヶ月分、県民税6ヶ月分プラス特別区民税とか付随するいくつかの納めるべき税金の額が確定していくわけです。

こうして考えるとなんとも当たり前な感があるように思うのですが、本社移転時は物理的にもてんやわんやなので混乱してしまうのか、あちこちの税務署に電話で相談に乗って頂いて大変な感じだったにゃ~

(・ω・`=)ゞ

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